こんにちは!毎日日差しが強くて体力が消耗ぎみの広報のゆっきーです。
例年暑いと皆様エアコンが使用できなかったり、リフォーム前の片付けがきついとの理由でリフォーム件数が少ないのですが今年に限っては9月まで工事日程が入っています。
ご近所さんから私宛にTELがあり「お手隙の時でいいから見に来て~💦」とお願いがあり早速伺ったところ…。

一生懸命当日のいきさつをお話してくださいました。

どうやら深めの浴槽からまたぐ際に転倒してしまいガラスに突っ込んでしまったそうです!本当に無事でなによりでしたが、タイルの浴室には高齢者の方に危険な箇所がたくさんあります。特に洗い場と浴槽の間のまたぎは65センチ程あるケースも多く筋力に自信がない高齢者にとってはかなり負担です。

また洗い場よりも浴槽が更に深くなっていることとステンレスのツルッとした素材であることも危険な条件になっています。
高齢者の特徴て「下半身の筋力の低下」「関節の硬さ」「姿勢の悪さ」がこの深い浴槽から立ち上がるのを難しくしてしまいます。
もしバリアフリーのユニットバスにリフォームした場合、特に洗い場がクッション性のある床材や、FRPになりかなり転倒のリスクも軽減されると思います。タイルの床に石鹸のすすぎ忘れがあるとタイル自体が硬くかなり危険な場所になってしまいます。

また、洗い場と浴槽の間のまたぎは約10センチ程高低差が緩和されます。(約55センチ)
将来の安全と健康のために不安を感じましたら一度お気軽にご相談ください。
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