壁が傷だらけになってきた・・・
壁紙が古くなって黄ばんできた・・・
こんなときは壁紙をリフォームすると、まるで新築みたいになります。
でも、やはりここにも落とし穴が、
■思ったよりも派手、目がチカチカする
特に大きな面積の壁紙を選ぶ際には注意が必要です。
見本帳を見て選んでいただくことになりますが、どうしても小さなサンプルでは、全体の仕上がりをイメージしにくいものです。
傾向としましては、出来上がりの方がサンプルよりも明るく鮮やかに見えることが多いのです。
思っているものよりも少し暗めのサンプルを選んだほうが、よりイメージに近い仕上がりになります。
また、柄については、狭い部屋に大柄の壁紙を貼ると圧迫感がでますし、広い部屋に小柄のものを貼るとうるさい感じになります。
■エアコンやスイッチ板の黄ばみが気になる
特に白色系の壁紙を選ぶと、エアコンやスイッチ板、ドア、窓枠、照明器具などの汚れや黄ばみが目立ってきます。
もしご予算的にも可能であれば、この部分のリフォームも一緒にしてしまいましょう。
壁紙を交換した後でのリフォームとなると、コストも割高になってしまいます。
新しい部分と古い部分をくっきり際立たせないためには、アイボリー系の壁紙を選ぶなど注意が必要です。
川越リフォームセンターでは、内装・壁紙のリフォームも承っております。