リフォーム工事の中でも、ご希望が多いのが浴室リフォームです。
バスタイムが快適だと、疲れもとれて、ぐっすり眠れるようになります。
ステキな浴室にリフォームするためのポイントをご紹介します。
■水まわりのリフォームは、まとめて考える
水まわり、特に浴室と洗面所は隣接している場合が多いです。
まとめて一緒にリフォームしたほうが、コストダウンに効果的なだけでなく、スペースを有効に活用できます。
例えば、手足の伸ばせるシステムバスを入れるために浴室を少し広げて、そのぶん洗面所を狭めるというように、まとめて考えるとリフォームの選択肢も広がります。
■照明と目隠し効果に注意
リフォーム工事が終わって実際に使い出してみると、窓にシルエットが写ってしまい、お隣の目が気になるというようなこともあります。
このような場合、照明の位置を窓側にすると、シルエットを最小限に抑えることができます。
隣家や道路との位置関係、窓の大きさなどを考慮しながら、目隠しについても事前に検討しておくとよいでしょう。
■ヒートショック予防を
近年、ヒートショックで亡くなる方が増えています。
国立循環器病研究センターの調査によると、2011年にヒートショックで亡くなった方は、1万7000人にもなるそうです。
この数は、交通事故で亡くなる方の4倍にもなります。
ヒートショックを防ぐためにも、リフォームする際に浴室暖房を設置することをおすすめします。
川越市での浴室リフォームなら、ぜひ川越リフォームセンターにお問い合わせください。