首都圏への大地震は、「30年以内に70%の確率」でくると言われています。
そのため、住宅への耐震の意識はかなり高まっています。
「自分の家の耐震性は大丈夫なんだろうか?」と心配している方も多いのではないでしょうか?
1981年に建築基準法で、新しい耐震基準が定められました。
さらに木造住宅については、2000年に耐震用の接合金具等についての規定が決められました。
そのため、2000年以降に建てられた木造住宅については、ひとまず安心と言ってよいでしょう。
■まずは耐震診断を
2000年以前に建てられた木造住宅については、最新の耐震性能を満たしていない可能性もありますので、不安な方は耐震診断を受けることをおすすめします。
耐震診断については、市役所や建築士会に相談されるとよいです。
地域によっては、1981年以前の木造住宅の耐震診断を無料で行なっているところもありますし、リフォーム費用の補助をしてくれる自治体もあります。
耐震リフォームは、悪徳リフォーム・詐欺リフォームの手口に多く見られます。
不安を煽って、リフォーム契約を迫ります。
こんな詐欺にあわないためにも、耐震リフォームの営業万の話を鵜呑みにせずに、しっかりと耐震診断を受けてください。
そのうえで、リフォームの計画をたててください。
また、耐震リフォームをするついでに、床の貼替えなどの他のリフォームも一緒に行うと、リフォーム費用を抑えることもできます。
川越リフォームセンターなら、耐震リフォームも親身になってご相談に応じます。
川越市での耐震リフォームなら、ぜひ川越リフォームセンターにお問い合わせください。