リフォーム工事の恐~いトラブル 壁紙編

リフォーム工事の恐~いトラブル 壁紙編

壁が傷だらけになってきた・・・

壁紙が古くなって黄ばんできた・・・

こんなときは壁紙をリフォームすると、まるで新築みたいになります。

でも、やはりここにも落とし穴が、

リフォーム工事の恐~いトラブル 壁紙編

■思ったよりも派手、目がチカチカする

特に大きな面積の壁紙を選ぶ際には注意が必要です。

見本帳を見て選んでいただくことになりますが、どうしても小さなサンプルでは、全体の仕上がりをイメージしにくいものです。

傾向としましては、出来上がりの方がサンプルよりも明るく鮮やかに見えることが多いのです。

思っているものよりも少し暗めのサンプルを選んだほうが、よりイメージに近い仕上がりになります。

また、柄については、狭い部屋に大柄の壁紙を貼ると圧迫感がでますし、広い部屋に小柄のものを貼るとうるさい感じになります。

 

■エアコンやスイッチ板の黄ばみが気になる

特に白色系の壁紙を選ぶと、エアコンやスイッチ板、ドア、窓枠、照明器具などの汚れや黄ばみが目立ってきます。

もしご予算的にも可能であれば、この部分のリフォームも一緒にしてしまいましょう。

壁紙を交換した後でのリフォームとなると、コストも割高になってしまいます。

新しい部分と古い部分をくっきり際立たせないためには、アイボリー系の壁紙を選ぶなど注意が必要です。

 

川越リフォームセンターでは、内装・壁紙のリフォームも承っております。

川越市でのリフォームについてのご相談はお気軽にどうぞ。

 

 

 

リフォーム工事の恐~いトラブル 浴室編

リフォーム工事の恐~いトラブル 浴室編

あったか~いお湯に浸かり、1日の疲れを癒やすバスタイム。
至福のひと時ですね。

バスルームをリフォームしたいという、ご要望も多いのです。

でも、意外な落とし穴があったりします。

リフォーム工事の恐~いトラブル 浴室編

■バスタブを大きくしたら光熱費が・・・

最近は、手足が伸ばせてゆっくりできる大型のシステムバスが人気です。

当然、使用する水道の量やガス・電気量も増えてきます。
毎日のことですから、1ヶ月・1年となればその金額は大きい物になります。

■窓を大きく開放的にしたら・・・

家にいながら露天風呂の雰囲気を、ということで明るい浴室にするために窓を大きくしたり、浴室を庭に面したものにしたいというご要望も多いのです。

でも、そうすると隣家から見えやすくなったり、シルエットが写ったりと、目隠し効果はおちてきます。

それを防ぐために、目隠しする方法もありますが、結果意味のないリフォームになってしまいます。

■洗面所がせまくなった

水回りをリフォームする際には、まとめて一緒にするほうがコスト的にもお得です。

特に洗面所は浴室と隣り合っていることも多く、一緒にリフォームするケースが多いようです。

限られたスペースや予算の中で、浴室を大きくしようとすると、洗面所にしわ寄せがいってしまうということがあります。

洗面所も家族全員が毎日使う大切な場所です。

しっかりとバランスを考えて、リフォームプランを練りましょう。

 

川越リフォームセンターでは、浴室・洗面所のリフォームも承っております。

川越市でのリフォームについてのご相談はお気軽にどうぞ。

 

 

 

リフォーム工事の恐~いトラブル トイレ編

リフォーム工事の恐~いトラブル トイレ編

皆様がトイレをリフォームする際に、求めるのは「快適なトイレ」「キレイなトイレ」「衛生的なトイレ」です。

でも、ちょっと間違うと逆のトイレになってしまいます。

リフォーム工事の恐~いトラブル トイレ編

 

■ 床材をキレイな無垢材にしたら

もしリビングの床をキレイな無垢材にしたら、トレイの床も同じ無垢材にしたいですよね。
でも、トイレの床は汚れやすいのです。
特に男性の尿は飛び散りやすく、黒くシミになってしまいます。
キレイな無垢材にしたばっかりに、かえって汚くて不潔なトイレになってしまうのです。
もちろん見た目も大事ですが、トイレについては「お掃除のしやすさ」も大きなポイントになります。

■多機能の大型サイズの便器にしたら

最近は、多機能の大型サイズの便器が人気です。
スペースが充分な場合には問題ありませんが、広さに余裕がないのに大型サイズにすると、左右のスペースがなくなって掃除がしにくくなった、ペーパーホルダーに体をぶつけるようになった、ということになってしまいます。

事前に余裕があるかどうかを、キチンと確認しましょう。

■収納を吊り戸棚にしたら

大型サイズの便器に替えると、どうしても左右のスペースの関係で、壁にあった収納を吊り戸棚にすることも多いのです。
すると、トイレットペーパーを替える際に、いちいち立ち上がなければなりません。
特に高齢の方にとっては、負担がかかります。

「快適」「キレイ」「衛生的」にするために、リフォームしたのに、かえって不便で不潔なトイレになってしまっては本末転倒です。

リフォーム前にしっかり確かめてくださいね。

 

川越リフォームセンターでは、トイレリフォームの相談も承っております。

川越市でのリフォームについてのご相談はお気軽にどうぞ。

 

 

 

リフォーム工事の恐~いトラブル バリアフリー編

リフォーム工事の恐~いトラブル バリアフリー編

最近は、高齢化に伴いバリアフリーリフォームのご依頼も増えています。

川越リフォームセンターにも、手すり取り付けの簡単な工事から、バスルームやトイレなど大がかりなものまで、たくさんのご相談をいただきます。

でも、安易に工事すると、後で失敗だったと後悔することになりかねませんので、注意が必要です。

リフォーム工事の恐~いトラブル バリアフリー編

 

■手すり

手すりは、意外とでっぱりが大きいものです。
手すりの大きさを事前に確認して、スペースに十分な余裕があることを確認してください。

スペースが十分にないと、腕をぶつけたり、袖がひっかかって転んでケガをするということもあります。

また、手すりをつけたら、車いすが通れなくなった、というような笑えない話もあります。

トイレなどは、手すりが邪魔で掃除しにくくなる、というようなこともありますので、注意してくださいね。

■段差解消

段差を解消する工事は、床を張り替えたりと結構大がかりになりやすいです。

床を張り替えた結果、かえって滑りやすくなって危なくなったという失敗例もあります。

段差解消には、ホームセンターで売っているミニスロープで解消できる場合もありますので、試してみるのもよいでしょう。

快適にするために、リフォームしたのに、かえって不便になってしまっては本末転倒です。

リフォーム前にしっかり確かめてください。

 

川越リフォームセンターでは、バリアフリーリフォームの相談も承っております。

川越市でのリフォームについてのご相談はお気軽にどうぞ。

 

 

 

リフォーム工事の恐~いトラブル キッチン編

リフォーム工事の恐~いトラブル キッチン編

リフォームについて打ち合わせする時に、キッチンを対面型にしたいというご要望を多くいただきます。

対面型にすると、子供たちの様子が見えるし、家族と話しながら作業できるという大きなメリットがあります。

でも、対面型キッチンには大きな落とし穴もあるのです。

 

リフォーム工事の恐~いトラブル キッチン編

 

■作業スペースが狭くなる

対面型キッチンは、壁つけタイプよりもスペースを多くとるため、どうしても作業スペースが狭くなりがちです。

作業がしにくくなりますし、最悪の場合、鍋や包丁に体をぶつけて大ケガなどということにもなりかねません。

 

■配膳が面倒になった

壁つけタイプのキッチンは、後ろを振り向けばすぐにテーブルということが多いと思います。
だから、配膳に手間がかかることはありません。
でも対面型キッチンですと、キッチンからダイニングに出て配膳しなければなりません。

配膳に後片付け、毎日のことですから、特に高齢の方には負担になります。

 

■収納が大変になった

対面型キッチンの場合、キッチン上の吊り戸棚がないことが多いのです。

壁つけタイプのときは、サッと出し入れできたのに、リフォームしたら使い勝手が悪くなった、ということもあります。

このようなことにならないように、プランの段階で本当に対面型キッチンの方が良いのか、調理スペースは十分に余裕があるか、をキチンと検討してください。

 

川越市の川越リフォームセンターでは、キッチンリフォームのご相談も承っております。

 

川越市でのリフォームについてのご相談はお気軽にどうぞ。

 

 

 

リフォーム工事の恐~いトラブル 外壁塗装編

リフォーム工事の恐~いトラブル 外壁塗装編

馬子にも衣装、ということわざがありますが、家も外壁や屋根の塗装を塗り替えるだけで、まるで新築みたいに見えたりします。

でも、外壁塗装は悪徳業者もの対象になることも多く、注意が必要なリフォームなのです。

 

リフォーム工事の恐~いトラブル 外壁塗装編

 

■ 塗料選びは大丈夫?

まず、塗料にもたくさんの種類・グレードがあります。

耐久性は低いがとにかく値段の安いアクリル系塗料。

価格と耐久性のバランスがよいシリコン系塗料。

耐久性は高いが価格も高いフッ素系塗料。

どの塗料を使うかで、一般的な戸建住宅で何十万円も違ってきます。

しかも、一般の方ではどのタイプの塗料を使っているか判断できません。

いい塗料と言われていたのに、工事後3~4年で塗装が剥がれてきたり、色あせてくるというようなトラブルも耳にします。

塗装の耐用年数や保証については、事前にしっかりと確認しましょう。

 

■ 見えないところもていねいに仕事してる?

また、工事内容についても同様です。

キチンとした業者であれば、見えない箇所の塗装や、あとで見えなくなってしまう下地塗装もていねいに仕事をします。

プロとしてもプライドがあるから、決して手を抜くようなことはありません。

でも、利益だけを追求するいい加減な業者ですと、見えない箇所の仕事は手を抜きます。

もし、下地がしっかりしていなければ、その上にきれいな塗装をすると、工事後3~4年で塗装箇所が膨らんできたり、剥がれてきたりすることもあります。

塗装工事のトラブルは、気づくまでに3~4年かかります。

だから地域密着で社歴の長い業者さんを選ぶことをおすすめします。

 

川越リフォームセンター(株式会社総合住宅)は、100年以上の工務実績があります。

安心しておまかせください。

 

川越市でのリフォームについてのご相談はお気軽にどうぞ。

 

 

 

お住まいに不満・不便を感じてきたら

不満・不便を感じてきたらリフォームのタイミングです

家の作り方や間取りも、時代とともに大きく変わってきました。

例えば、以前はアイランドキッチンはありませんでしたし、もっと昔は対面型のキッチンも珍しいものでした。

 

また、同じ家でも年齢を重ねてくると使いにくくなったりします。

例えば、ちょっとした段差が気になったり、トイレで立ち上がるのがつらくなったり、キッチン上の収納に手が届かなくなったりすることもあります。

 

お住まいに不満・不便を感じてきたら

 

もし、次のような点が気になってきたら、リフォームを検討してみることをおすすめします。

 

・お風呂やトイレに手すりがあったらと思うようになった

・階段に手すりがほしい

・子供が独立して使っていない部屋がある

・収納が足りなくなってきた

・冬になると、浴室、トイレがとても寒い

・冬になると結露ができる

・台所仕事がおっくうになってきた

・洗濯機から物干し場までの距離がある

 

これらの不満は、リフォームすることで解決することができます。

 

キッチンや水回りをリフォームして、家事をしやすくしたり・・・

使っていない部屋をリフォームして、収納を増やしたり・・・・

浴室やトイレに暖房を入れて、不慮の事故を防いだり・・・

 

リフォームすることで、暮らしをもっと快適にすることができます。

もし、今のお住まいに不満・不便を感じていたら、ぜひリフォームをご検討ください。

 

川越市でのリフォームについてのご相談はお気軽にどうぞ。

 

 

 

家のリフォームは、いつやればいいの?

家のリフォームは、いつやればいいの?

リフォーム工事の種類には、大きくわけて2つあります。

 

一つは、いわゆる修理・メンテナンスです。

築年数がある程度経過して、外壁の塗装が必要になったり、床のひび割れで修理が必要になる場合です。

 

もう一つは、機能的にアップさせるもの。

例えば、増築したり浴室やトイレを最新型にするようなケースです。

 

家のリフォームは、いつやればいいの?

 

ご依頼いただくお仕事で多いのが、修理・メンテナンスをするついでに、より快適に暮らすために機能的にもアップさせるリフォームです。

 

もし、あなたのお宅もこんな風になっていたら、リフォームを検討されることをおすすめします。

 

・外壁に色あせやヒビ割れがある。粉を吹いているように見える。

・ベランダに金属部にサビやヒビ割れがある。

・ドアや窓のがたつきが気になってきた。

・玄関ドアのカギがゆるんできた。

・床がきしみようになってきた。

・水道やトイレの水漏れが気になる。

・床のひび割れや剥がれが目につく。

・古い家なので耐震性能がよく分からない。

 

家も築年数が経過してくると、どうしても不具合がでてきます。

でも、まめにメンテンナンスすることで、寿命を大きく伸ばすことができます。

 

もし気になる点が出てきたら、業者さんに相談してみてください。

その際に、もっと快適に暮らすために考えていることや、不便に感じている点も一緒に相談すると、きっと良い提案をしてくれると思いますよ。

 

川越市でのリフォームについてのご相談はお気軽にどうぞ。

 

 

 

オール電化リフォーム、よくある質問

オール電化リフォーム、よくある質問

増改築リフォームをきっかけに「オール電化を検討したい」というご要望もよくいただきます。

その際、皆様が不安に思われるのは、

・リフォーム工事費がものすごく高いのでは?

・電気代はガスに比べたら、高くつくのでは?

・IHクッキングヒーターで火力は大丈夫?

・もし停電になったら?

ということです。

 

オール電化リフォーム、よくある質問

 

今日は、この質問にお答えします。

■リフォーム工事費がものすごく高いのでは?

結論としましては、リフォーム計画の中にキッチン・浴室などの水回り関係が入っていたら、オール電化を検討することをおすすめします。

オール電化の中でウエイトを占めるのが、キッチンのIHクッキングヒーターや給湯器ですので、オール電化にしても極端に工事費が増額することはありません。

 

■電気代はガスに比べたら、高くつくのでは?

電気は高い、というイメージがありますが、オール電化の一番のメリットは、光熱費を安く抑えることができることです。
熱効率の高いエコキュートなら、小さな消費電力でお湯を沸かすことができます。
オール電化プランで深夜電力を利用するなどして、さらに電気量を抑えることもできます。

 

■IHクッキングヒーターで火力は大丈夫?

通常100Vの電気ヒーターを使っている方は、IHクッキングヒーターの火力をイメージしにくいかもしれません。
200VIHクッキングヒーターですと、ガスコンロのハイカロリーバーナーよりも大きな火力があります。
お湯も短時間で沸かすことができ、チャーハンだってガスコンロよりパリッと仕上がります。

 

■もし停電になったら?

確かにライフラインを1つに絞ってしまうのには、不安があると思います。
でも過去の震災のときでも、都市ガスが水道が復旧するのに何日もかかっているの所でも、電気は即日・翌日に復旧しています。
つまり、停電になってもその時間はとても短いのです。

 

オール電化リフォームについてのご相談もお受けしております。

 

川越市でのリフォームについてのご相談はお気軽にどうぞ。

 

 

 

屋根と外壁は一緒にリフォームするとお得です

屋根と外壁は一緒にリフォームするとお得です

屋根のリフォームと外壁のリフォームは、一緒に行うとかなりお得です。

 

屋根と外壁は一緒にリフォームするとお得です

 

屋根の葺替え・塗装は高所工事ですので、足場を組まなければなりません。

同様に外壁の塗装リフォームをする場合にも、足場を組まなければなりません。

 

足場とは、高所作業をする際の床で、必ず必要なものです。

よく工事現場で見かける、鋼管のパイプや枠で組み立てたものです。

 

この足場を組む費用は、リフォーム代の中でも大きな割合を占めます。

建物の大きさや足場の組み方にもよりますが、一般的な戸建て住宅の場合、20万~30万円が目安になります。

 

ですから、足場を組まなければならないリフォーム工事を別々にするよりも、一緒にしたほうが20万~30万円コストダウンできることになります。

 

足場を組むときは、屋根・外壁だけでなく、その他の高所工事も一緒にしてしまうことをおすすめします。

 

例えば、

・ベランダの工事

・2階の窓の修理

・2階の軒下の修理

・雨ドイの修理

なども、一緒に工事してしまうと、足場代を有効に使うことができます。

 

川越市でのリフォームについてのご相談はお気軽にどうぞ。