





2025年7月のタカラスタンダードユニットバスリフォームですが典型的なタイル目地からの浸水による外壁崩壊+内部腐食の現場レポートになります。時系列でお話するとまずは、お客様はユニットバスの交換がご希望でお問い合わせ頂きました。それから現場調査の際に何かお困り事を聞いた際に外壁のひびの話になりました。当社栗原が拝見したところ同じような事例もありおそらくユニットバスからの漏水だろうというご説明+ユニットバスの解体の際にお客様に立ち会って頂き工事のご提案をする旨をお話しました。
やはりタイルを解体した際に腐食が見られたので更に壊した結果、やはりタイル目地よりも想像以上に水が回っていたようです。
※ご提案としてしっかり下地作りをすること、今の銅管から合成樹脂管に交換
中には解体の際に腐食の兆候があったとしてもそのままユニットバスを設置してしまう会社もあるようです。そうなるとせっかく設置したユニットバスが何年もしないうちに漏水したり、最悪な場合は新たに配管工事をし直してからユニットバスを設置しなおすことも…!
当社ではユニットバスの工事のご依頼であっても水道工事~外壁工事まで全方位でカウンセリング可能です。
おうちは全て繋がっています。
屋根であっても塗装をしてはいけない屋根の種類もあり、反対に塗装することで雨漏りの原因になってしまうことも多いです。
トータルでおうちの心配事はご相談してくださいね。

