必要なかった出窓工事

リフォーム工事で後悔しないために

リフォーム工事が終わって、実際に暮し始めてみると

・リフォーム前より使い勝手が悪くなった

・掃除しにくくなった

・せまくなった

・予想以上にコストがかかった

など、後悔する方もいるそうです。

こんなことにならないためには、「なぜリフォームしたいのか」「リフォーム後はどんな暮らしをしたいのか」をキチンと考えておくことが大切です。

・単におしゃれだから

・見た目にもステキだから

・業者にすすめられたから

などの理由でプランを決めてしまうと、必要のないリフォーム工事になってしまい、後悔する確率は高まってしまいます。

必要なかった出窓工事

■必要なかった出窓工事

出窓に観葉植物、ゆれるレースのカーテン、外からみても中から見ても、出窓はとてもステキに見えます。

でも、本当にその出窓工事は必要でしょうか?

出窓工事は、意外とコストも高くつきます。

出窓にしたら、開け閉めがしにくくなった、掃除がしにくくなった、外に出っ張る分通路がせまくなった、などということもあります。

■対面キッチンにしたら、使い勝手が悪くなった

お子様の様子をみながら、ご主人と会話しながら炊事をするには、対面型のキッチンが最適です。

壁付けタイプから対面型キッチンへの変更は、水まわりの移動が必要になるので、コスト的にも割高になります。

また、対面型キッチンにすると、スペースがどうしても狭くなりがちです。

配膳や後かたづけする際の、テーブルへの移動距離も長くなったりします。

どんなキッチンスタイルでも、メリットとデメリットがあります。

自分がキッチンリフォームに求めるものは、「使いやすさ」なのか「家族の団欒」なのか、あるいは「収納」なのかなど、その優先順位をハッキリさせておくことが大切です。

そうすると、後で後悔しないリフォームができます。

 

川越市でのリフォームなら、川越リフォームセンターにご相談ください。

 

 

 

バリアフリーリフォームで元気に快適

高齢化に伴い、家庭内の事故で亡くなる方が増えていることはご存じですか?

年間の死亡者は、1万人以上にものぼります。

骨折などの大ケガになりやすい事故は、

・階段での転落

・床ですべって転倒

・段差でつまずいて転倒

です。

■階段での事故を防ぐために

階段からの転落は、大ケガにつながりやすいために、特に注意が必要です。

対策としては、

・手すりを取り付ける

・滑り止めをつける
(但し、つまずきにくいものを)

・暗い階段には照明をつける

などがあります。

■スベりやすい床の対策

スベりやすい床の場合、床材を変えるという方法もありますが、簡単にできる方法としては、すべり止めのワックスを塗る方法もあります。

部屋の一部にカーペットが敷いてある場合には、滑ったり、つまずいたりして転倒する原因になりますので注意が必要です。

■段差解消で転倒予防

段差を解消するためのリフォーム工事は、床を張り替えたりと結構大がかりになりやすいです。

段差を無くすために床を張り替えた結果、かえって滑りやすくなって危なくなったという失敗例もあります。

段差解消には、ホームセンターで売っているミニスロープで解消できる場合もありますので、試してみるのもよいでしょう。

川越リフォームセンターなら、プラン作りから親身になってご相談に応じます。

 

川越市でのバリアフリーリフォームなら、川越リフォームセンターにご相談ください。

 

 

 

快適リフォームは健康にもつながります

快適リフォームは健康にもつながります

住まいと健康は大きく関係しています。

快適な住まいにリフォームすることで、家族が健康で元気に暮らすことにつながります。

快適リフォームは健康にもつながります

■カビやダニを防いでシックハウス対策

現在は家屋が高気密化し、それがカビやダニが繁殖しやすい環境を作る原因になっていると言われています。

発生したカビやダニは喘息やアレルギー・皮膚疾患などをひきおこす原因になります。

カビやダニは大人よりも子供への影響が大きく、小児ぜんそくやアトピー皮膚炎の原因になるとも言われています。

もし、現在お住まいの家に「24時間換気システム」が設置されていなかったら、取り付けることをおすすめします。

また、カビやダニの原因となる結露を解決する方法として、既存の窓の内側に設置する「二重サッシ」がおすすめです。

二重サッシにすると、間の空気層が室内と室外をしっかりと隔てますので、大きな断熱効果を発揮して結露の発生を抑えます。

■寒くない脱衣所や浴室にしてヒートショック対策

家の温度差が原因で、ヒートショックで亡くなる方が増えています。

国立循環器病研究センターの調査によると、2011年にヒートショックで亡くなった方は、1万7000人にもなるそうです。

この数は、交通事故で亡くなる方の4倍にもなります。

冬場の脱衣所・浴室は、どうしても他の部屋と比べて寒くなりがちです。

最近では、浴室専用の暖房機がありますので、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

また、脱衣所には、簡単に取り付けられる、照明一体型のハロゲンヒーターなどもあります。

川越リフォームセンターなら、プラン作りから親身になってご相談に応じます。

 

川越市での健康リフォームなら、川越リフォームセンターにご相談ください。

 

 

 

エコリフォームで寒くない部屋に

エコリフォームで寒くない部屋に

暖房をつけていても、何となく寒い。

窓は結露して、水滴がいっぱい。

暖房をつけていても、暖かい熱はどうしても外に逃げてしまいます。

一般的な木造住宅の場合、熱が逃げる割合は、

屋根: 5%
床 : 7%
外壁:15%
窓 :58%

程度と言われています。

この数字を見ると、窓から逃げる熱の量が大きいことが分かります。

つまり窓の断熱効果を高めると、家の断熱性能はグ~ンと高まることになります。

エコリフォームで寒くない部屋に

LIXILのインプラスは、今ある窓に追加できます

窓の断熱効果を簡単に高める方法としておすすめなのが、既存の窓の内側に設置する「二重サッシ」です。

二重サッシにすると、間の空気層が室内と室外をしっかりと隔てますので、大きな断熱効果を発揮します。

また結露の発生を抑えることもできます。

二重サッシにする工事は、

・今の窓はそのまま
・施工も短時間
・今ある窓を活かすので、コストが抑えられる

などのメリットがあります。

また断熱効果が高まることで、お部屋の温度が下がりにくくなるので、光熱費をグ~ンと抑えることができるんです。

光熱費が2割下がった。
灯油の消費量が1/3になった。
というような例もあります。

窓枠の構造上、二重サッシにできない場合は、窓ガラスを複層ガラスに交換することで、同じような断熱効果を得ることができます。

エコリフォームですので、自治体の補助制度を受けられる場合もあります。

 

川越市での窓リフォームなら、川越リフォームセンターにご相談ください。

 

 

 

浴室リフォーム 成功の秘訣

システムバスルームで快適浴室リフォーム

従来の木造の住宅の浴室というと、タイル貼りで冷たい・寒いというイメージです。

タイルの目地のカビや落ちなかったりして、お掃除しにくいという欠点もあります。

現在は、システムバスルームを設置することで、ユニットバスのように密閉性も高く、高機能なバスルームにリフォームすることができます。

浴室リフォーム 成功の秘訣

■寒くない、冷たくないバスルーム

システムバスルームはユニットバスと同様に密閉性が高いので、浴槽のお湯や浴室の温かさを逃しません。

また、床もヒヤッと冷たさを感じさせない、材料・加工になっています。

ヒートショック対策にも効果的です。

■お掃除が簡単なバスルーム

浴室は家の中でも、お掃除する回数が多いのに、お掃除しにくい場所でもあります。

最近のシステムバスルームは、汚れにくくてお掃除しやすくできています。

床は水はけがよく、水や汚れが残りにくい構造になっています。

また浴槽も水垢がつきにくく、サッとこする程度で汚れが落ちるようになっています。

排水口にたまる髪の毛やゴミも、簡単に捨てることができます。

■光熱費を抑えるエコ性能

浴槽はお湯が冷めにくい構造になっていますので、大人数の家族が時間を空けて入浴しても、追い焚きはほんの少しですみます。

また、ワンプッシュで簡単にお湯を出したり、止めたりできますので、お湯をムダに使うことを防ぎます。

 

川越リフォームセンターなら、プラン作りから親身になってご相談に応じます。

 

川越市での浴室リフォームなら、川越リフォームセンターにご相談ください。

 

 

 

和室リフォーム 成功の秘訣

ふすま・障子をかえて和室リフォーム

洋室の壁紙を替えると雰囲気がガラッと変わるように、和室の襖を貼り替えるとその印象は大きく変わってきます。

襖は、壁の一面(場合によっては二面)を大きく占めるので、襖の柄や色を替えるだけで、和室のイメージチェンジをすることができます。

和室リフォーム 成功の秘訣

ふすま紙というと白やベージュというイメージですが、最近では黒や赤など、かなりモダンで大胆なデザインのものも増えてきています。

また、引手にも色・形さまざまなものがあります。

ふすま紙とうまく組み合わせることで、施主様のセンスが光ります。

また、障子紙についても同様です。

障子紙というと、真っ白というイメージですが、色がついていたり、一部分だけカラーというのもステキです。

障子を上げると、下半分から外の景色が望める雪見障子も人気です。

ガラス部分から光が入るので、どうしても暗くなりがちな、和室の欠点を補ってくれます。

小さいお子様のいるお宅には、掃除しやすくて、破れにくい樹脂製の障子紙がおすすめです。

和室の魅力はなんといっても、目的に応じて使い方を変えられる多様性です。

・大切なお客様を迎える客間

・ホームペーティ用の宴会場

・急なお客様の寝室

・ゴロンと寝転んでくつろぐ部屋に

襖や障子を張り替えて、和室ライフを楽しみましょう。

 

川越リフォームセンターなら、ふすま1枚から親身になってご相談に応じます。

 

川越市での和室リフォームなら、川越リフォームセンターにご相談ください。

 

 

 

洗面所リフォームするなら高機能洗面台

洗面所リフォームするなら高機能洗面台はいかが?

洗面所は文字通り顔を洗う場所、そして歯磨きをする場所ですが、それだけではありません。

洗面所ほど、そのご家庭によって使い方が異なる場所はないかもしれません。

洗濯関連の家事のスペースとして、脱衣所として・・・

そして、パウダールームとして使用する女性も増えています。

その背景として、洗面台がとても高機能になったことがあげられます。

洗面所リフォームするなら高機能洗面台

LIXILの洗面台 ルミシス

■自然な明るさで本来の肌の色に

照明の種類や位置によって、お肌の色やくすみ具合は、まったく違って見えます。

従来の洗面台では、影ができやすく、お肌の色も本来の色とは違ってみえるものでした。

最近の洗面台は、LED照明を使い、明るくて自然な肌の色に見えるように工夫がされています。

■ドレッサー並みの3面鏡

3面鏡をあわせ鏡にして、メイクをしたり、ヘアスタイルをチェックできます。

また鏡に特殊加工が施されていて、くもり止め効果のあるミラーも増えています。

■女性に配慮したタップリ収納

ミラーの奥が全て収納になっていたり、ミラーの下の引き出し収納など、ボトルタイプから小物類までタップリ収納できるタイプの洗面台はとても人気です。

高機能の洗面台を設置すれば、もうドレッサーは必要ないかもしれません。

川越リフォームセンターなら、プラン作りから親身になってご相談に応じます。

 

川越市での洗面所リフォームなら、ぜひ川越リフォームセンターにご相談ください。

 

 

 

食器洗い機はどうする?

キッチンリフォームで食器洗い機はどうする?

最近、ご家庭に普及している食器洗い機ですが、その普及率は、全体の約3割程度と言われています。

確かに、キッチンリフォームをする際にビルトインタイプの「食器洗い機」の設置を希望される方も増えています。

食器洗い機のメリットは、

・洗う手間が減り、時間に余裕ができる

・手が荒れなくなった

・シンクに食器がたまらず、キレイになった

などがあげられます。

食器洗い機はどうする?

でも、せっかく食器洗い機を取り付けても、あまり使っていないという方も多いようです。

使わない方の理由としては、

・下洗いするついでに洗ってしまったほうが早い

・夫婦2人暮らしなので、かえって面倒

・食器洗い機に食器を並べるのが面倒

・手洗いのほうが、汚れを完全におとせる

・食器洗い機に入らない食器や器具が多い

などがあげられます。

もし食器洗い機を設置しようかどうか迷ったら、次のような方には設置することをおすすめします。

・手荒れや主婦湿疹で悩んでいる

・家族が多く、洗う食器の量も多い

・忙しいので、家事の時間をできるだけ減らしたい

水道・光熱費を気にする方も多いのですが、水道を出しっぱなしで手洗いするよりもコストが抑えられるという調査結果もあります。

川越リフォームセンターなら、プラン作りから親身になってご相談に応じます。

 

川越市でのキッチンリフォームなら、ぜひ川越リフォームセンターにご相談ください。

 

 

 

床リフォームするなら床暖房も

床リフォームするなら床暖房も

床を貼り替える、畳をフローリングに変えるなど、床のリフォームをする際は、床暖房にするのもおすすめです。

床暖房は、とても快適で、人にやさしい暖房です。

・寒くなりがちな足元からポカポカ

・エアコンのように風がでないので、ホコリもまわない

・ファンヒーターのように空気が汚れない

・火災になりにくい

・結露ができにくい

などのメリットがあります。

床暖房には大きく分けて、「温水式」と「電気式」があります。

床リフォームするなら床暖房も

■温水式床暖房

温水式は、熱源機で温めた温水を床全体に貼りめぐらした配管を通して温めます。

「電気式」に比べると、ランニングコストが安いというメリットもあります。

設置時のコストは、電気式よりも高くなりますが、1日の中でも長時間お使いになる方やリビングルームにおすすめです。

■電気式床暖房

電気によるヒーターで床を暖めます。

温水式に比べると、工事も簡単で、室外機などは必要ありませんので、設置する際もコストが抑えられます。

ランニングコストは、温水式よりも割高になりがちですので、朝夜しか使わない部屋やキッチンの足元など部屋の一部を暖めるのにおすすめです。

ヒートショック対策に脱衣所を暖めるのにも最適な床暖房です。

川越リフォームセンターでは、床暖房リフォームも承っております。

 

川越市でのリフォームについてのご相談はお気軽にどうぞ。

 

 

 

壁紙リフォーム 成功の秘訣

壁紙リフォーム 成功の秘訣

壁紙のリフォーム時期は、汚れや傷み具合にもよりますが、一般的に15~20年が目安とされています。

壁紙が新しくなると、まるで新築みたいな雰囲気になります。

壁紙リフォーム 成功の秘訣

でも、その際に気をつけたいのが、壁紙とくっついているものです。

例えば・・・

・スイッチやコンセント

・エアコン

・照明器具

・カーテンレール

が汚れたり、黄ばんだりしていると、とても目立ってしまい、せっかくの新しさ感が台無しになってしまいます。

ですから、壁紙をリフォームするときは、スイッチ類やエアコンなども新しくするか、あわせて検討してください。

また、壁紙を選ぶ際にも注意が必要です。

見本帳を見て選んでいただくことになりますが、どうしても小さなサンプルでは、全体の仕上がりをイメージしにくいものです。

傾向としましては、出来上がりの方がサンプルよりも明るく鮮やかに見えることが多いのです。

思っているものよりも少し暗めのサンプルを選んだほうが、よりイメージに近い仕上がりになります。

また、柄については、狭い部屋に大柄の壁紙を貼ると圧迫感がでますし、広い部屋に小柄のものを貼るとうるさい感じになります。

家具の色なども考慮しながら、慎重に選んでください。

川越リフォームセンターでは、内装・壁紙のリフォームも承っております。

 

川越市でのリフォームについてのご相談はお気軽にどうぞ。