2月もまだ間に合います!

内窓 
築40年以上の戸建て

1月のお正月明けに増えるご相談の一つに内窓があります。中にはリビングの暖房の設定温度が29度でも全く部屋が

暖まらない。特に一般住宅においては窓と玄関の開口部から6割の熱が流失してしまいます。

そのため、どんなに暖房やヒーターを使用しても外気がお部屋へ入ってきてしまいます。

冬の電気代が高いとお悩みの方や、暖房に頼りすぎないで、冬を快適に過ごしたい方々におススメの内窓工事です。

内窓の工事は今あるサッシの内側へ簡単に取り付け可能です。

サッシは実はアルミの枠部分も寒い外気の原因となります。

そのアルミの部分が内窓の場合は樹脂になるので熱伝導率はアルミの約1000分の1です。

 施工例のご自宅は約築45年で毎年冬になると床下から来る冷気で足元も非常に寒く、キッチンの前の大きな窓から

は冷気がすごくまさに朝起きるにも辛くなる住まいだったそうです。

工事後のお住まいはリビング全て内窓リフォームをし、問題だったキッチン前の窓を小さくしました。

キッチンの配置もより採光が採れるように間取りを変更しました。

before
after

床材もアカシアの足元に暖かみのある木材をご提案致しました。さらに電気代もお得になるヒートポンプ式の床暖

を設置しました。床暖はタイマーを使用して朝起きた時にはすでに足元がポカポカで裸足で生活できる程にもなった

そうです。間取り相談などお気軽にお問合せください。

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