馬子にも衣装、ということわざがありますが、家も外壁や屋根の塗装を塗り替えるだけで、まるで新築みたいに見えたりします。
でも、外壁塗装は悪徳業者もの対象になることも多く、注意が必要なリフォームなのです。
■ 塗料選びは大丈夫?
まず、塗料にもたくさんの種類・グレードがあります。
耐久性は低いがとにかく値段の安いアクリル系塗料。
価格と耐久性のバランスがよいシリコン系塗料。
耐久性は高いが価格も高いフッ素系塗料。
どの塗料を使うかで、一般的な戸建住宅で何十万円も違ってきます。
しかも、一般の方ではどのタイプの塗料を使っているか判断できません。
いい塗料と言われていたのに、工事後3~4年で塗装が剥がれてきたり、色あせてくるというようなトラブルも耳にします。
塗装の耐用年数や保証については、事前にしっかりと確認しましょう。
■ 見えないところもていねいに仕事してる?
また、工事内容についても同様です。
キチンとした業者であれば、見えない箇所の塗装や、あとで見えなくなってしまう下地塗装もていねいに仕事をします。
プロとしてもプライドがあるから、決して手を抜くようなことはありません。
でも、利益だけを追求するいい加減な業者ですと、見えない箇所の仕事は手を抜きます。
もし、下地がしっかりしていなければ、その上にきれいな塗装をすると、工事後3~4年で塗装箇所が膨らんできたり、剥がれてきたりすることもあります。
塗装工事のトラブルは、気づくまでに3~4年かかります。
だから地域密着で社歴の長い業者さんを選ぶことをおすすめします。
川越リフォームセンター(株式会社総合住宅)は、100年以上の工務実績があります。
安心しておまかせください。