リフォームする際に、「和室を洋室に」「和室をつないで広めのリビング」にというように、和室も無くしてしまうケースも多いようです。
和室のあるお宅はどんどん減ってきて、あっても１部屋、まったく和室がないお宅も増えてきているようです。
実際に畳表の需要は１０年前の半分以下に減っているそうです。
和室の良さは、その時々でいろんな目的に使えることにあります。
・座卓を置いてお客様を迎える客室に
・布団を敷いて寝室に
・コタツを置いて家族が集う居間に
のように、その都度変えることができます。
そして、何よりも和室の雰囲気は、見逃せません。
洋室に掛け軸や着物は似合いませんし、あの畳のニオイにも捨てがたいものがありますし、何といっても日本の伝統文化です。
だから、本当に和室が要らないのかどうかは、慎重に検討してみてください。
それでも、和室が無用と感じたら、
・洋室にする
・広めのウォークインクローゼットにする
・リビングとつないで大きなリビングルームにする
などのリフォームを検討されると良いでしょう。
川越リフォームセンターなら、和室リフォームプランも親身になってご相談に応じます。
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