台風シーズン。
大丈夫だと思っていた雨樋が‥。
屋根が‥。
屋上のバルコニーが‥。
まさか‥。と気になって見てみたら、雨樋が外れて水が滝の様に地面に大量に落ちていた。
屋根がめくれていつご近所に迷惑をかけてしまうかドキドキしている。
更には天井がうっすらシミができている。
屋上のバルコニーのトタンが外れて洗濯物か干せない。
こんなご相談がこのシーズンに急激に増えます。
そんなお困りのご相談に対して、少し気をつけて早めのメンテナンスのオススメ&台風・火災保険に入っているだけで「このくらいじゃ‥。どうせおりないだろう」
と諦めてる方にも申請することで意外と全額又は半分おりたというお話しです。
「今回は屋根のリフォームについて」
皆様のお住まいはどのような屋根ですか?トタン、コロニアル、ガルバニウム、スレート。
例えばスレートだと茶色いコケやカビが…。コロニアルだと塗装がハゲて白くなってしまっていたり…。トタンの場合はサビが目立ってしまったり…。
でも、屋根のお問い合わせで一番多いのがズバリ雨漏り。長雨、台風をきっかけにポタポタ雨漏りがする。こんなお悩みです。
意外と外壁の塗装は10年に1度はやるけど、屋根は見えないし、そのままだという方が多いように感じます。
しかし、意外に屋根をしっかり塗り直すことが雨漏れ被害を軽減してくれます。
屋根のリフォームでしっかりメンテナンスして塗装をしておくと、塗膜が毎日の日光、雨、風による劣化から屋根を守ってくれます。
屋根の雨漏れも強風で屋根自体飛ばされてしまった例を除けば、意外と毎日の積み重なる少しずつダメージが被害を大きくしている場合が多いのです。
人間にも人間ドックがあるようにお住まいにも定期的なメンテナンスがオススメです。
更に意外と忙しいとご自身が入っている保険の内容を忘れてしまったり‥。
そんな事はありませんか?
入っていると安心だからお守りがわりの保険でもいいのですが、やはりせっかくの保険なので雨樋、屋根など気になる部分があるなら申請する方がいいかもしれません。
「これだけだから‥。」
「いつの被害かわからないし‥。」
「書類も面倒だし‥。」
川越リフォームセンターでも申請に必要な書類のお見積り書やお写真をご用意した結果、お客様が保険がおりるか心配だったケースでも意外におりるケースも多いのです。
お客様に必要な書類等もお気軽にご相談ください。
コロニアルの屋根から雨漏りで2階天井から雨水がポタポタ漏れていた現場
※雨・風にも強いガルバニウムの屋根にリフォーム 工期…約1週間(足場含めた日数)