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※お盆休み中ですが工事をさせていただきました
写真を見ると分かるように大体半分程工事が終わり、残りは倉庫の中、電気工事や左官工事などがあります。
外壁の素材は倉庫・ガレージ工事の一番初めの記事にのせてあるように軽トラ社長が自宅のガレージを造る際に何回も東京のショールームに行き選んだものと同じです。
軽トラ社長のガレージは、鉄骨の造りのものや、初めからできている設置するだけのものよりも、内装が木の優しい手作りの雰囲気があります。
更にそれぞれの用途や希望に合わせて収納スペースも手作りできるので使う人のオリジナル感が強くでるのが特徴だと思います。
自宅で使うガレージははしごや道具箱を多く収納できる様に入口の上に幅1・5mくらいの棚を設置しました。
軽トラ社長の場合ですが…。恥ずかしながら特に仕事が忙しくなると、仕事道具の準備に「あれがない!これがない!」と子供のようにもの探しの旅に出てしまうこともあったんです。
狭いスペースしかなくて整理整頓ができないからしょうがないと自分に言い訳しつつ…。
自分の仕事のイメージや段取りに合わせて、収納スペースを設置できて仕事の効率も抜群に上がった様に感じます。
大工仕事では、1日の中で進める仕事のシーンをイメージして意外と頭をフル回転させて仕事準備をします。ビス1つでも意外と種類があったりします。
基本中の基本ですが、何か足りないものが現場で見つかる事は、現場には大きなタイムロスになってしまうのでとても慎重です。
仕事に慣れすぎると痛い目に合ってきた軽トラ社長の反省です。