12月に入り、来年の新築工事に向けての準備です。
新築の場合は設計事務所の設計士とのやり取りや、リフォームにはない様々な事務関係でも神経を使うことがあります。
実は軽トラ社長は、今まではリフォーム中心でしたが祖父が建てた家の隣に自分が今度は家を建てる機会を頂いたのは非常に感慨深いものがあります。
祖父の建てた家は純和風です。今でも廊下や玄関はピカピカで光っています。
無垢の素材は扱いによっては日にやけてしまったり、隙間があいてしまったりと大変な場合もありますが35年ほど経過した母屋の様子を見てやはり本物の良さも感じることができます。
地盤調査は約2時間程遠で終わりました。
川沿いのお宅でお施主様も心配されていたよりも地盤は安定しているようでした。
12月25日(日)が神主による地鎮祭です。