11月にしては珍しいのですが屋根の修繕工事が立て続けにありました。
川越リフォームセンターでは一般の瓦や、スレート屋根などの住宅以外にも鉄骨造のビルやアパートの屋根修繕もおこなっています。
実は雨漏りの対処は経験をつんでいる板金職人でも難しく、判断に迷うことがあります。
床やサイディングなど分かりやすい欠陥部位であれば、目で判断することができますが雨漏りは目で見るだけは不十分でどこか複数の問題点がある時は更に予測して対処しなければなりません。
中には屋根修繕をしてから一ヶ月でまた雨漏りがしてしまったなどのケースもあるそうです。
やはり、その際は1つの問題点だけで雨漏りしていなかったケースです。
業者によっては更に費用がかかると言ってなかなか対処しない場合があるので注意です。
※川越市駅近くの鉄骨造りのビルの雨漏り工事にてウレタン防水、ぜつえん工法での対処です。
笠木も劣化していたためお客様にお話しての工事です。
30年程メンテナンスをしていなかったので、次回は10年後にトップコートのメンテナンスをお話しました。
やはり10年に1度はトップコートのメンテナンスをすることで雨漏り被害も事前に点検することができます。一度雨漏りすると周囲の部分も腐食してしまったりとより修繕に時間と費用がかかってしまいます。
※鳩山ニュータウンの屋根修繕
やはり屋根部分のすきまより雨漏りがしていました。
お客様より鳩山ニュータウンの歴史を色々伺いました。30年以上前の開発当時よりお住まいで当時は小学校が2校もありクラスも7~8クラスもあったそうですが、今は1つの小学校は老人ホームとして利用されているそうです。
でも自然も豊かでとても子育てもしやすい土地だったそうです。生き生きしたとても素敵なご夫婦です。