夏になると
・エアコンの効果があまりない
・2階の部屋は暑くてしょうがない
・西陽の当たる部屋は、夜になっても冷えない
冬には
・暖房をつけても、足元がスースー
・窓が結露でいっぱい
・すきま風が入ってくる
古い家は、どうしても「夏は暑くて、冬は寒い」家になりがちです。
もし、リフォームをお考えの際は、「断熱リフォーム」もあわせて考えてみませんか?
■床工事をするなら、床下暖房も
昭和時代に建てられた家には、床下に断熱材が入っていないことが多いです。
フローリーングなど床工事をするなら、床下断熱のチャンスです。
■簡単にできる壁断熱も
既存の壁をはがして、そこに断熱材を入れこむのが一般的な壁断熱ですが、どうしても工事が大掛かりになりがちです。
そこで、手軽に壁断熱できる方法もおすすめです。
これは、既存の壁に断熱ボードを貼る方法なので、従来の壁をはがす方法に比べて、工期も短く、予算的にも抑えることができます。
■底冷えする浴室を断熱
ヒートショック対策としても、浴室をリフォームする際は、浴室の床断熱と壁断熱をおすすめします。
川越市での省エネ・断熱リフォームなら、ぜひ川越リフォームセンターにお問い合わせください。