壁紙のリフォーム時期は、汚れや傷み具合にもよりますが、一般的に15~20年が目安とされています。
壁紙が新しくなると、まるで新築みたいな雰囲気になります。
でも、その際に気をつけたいのが、壁紙とくっついているものです。
例えば・・・
・スイッチやコンセント
・エアコン
・照明器具
・カーテンレール
が汚れたり、黄ばんだりしていると、とても目立ってしまい、せっかくの新しさ感が台無しになってしまいます。
ですから、壁紙をリフォームするときは、スイッチ類やエアコンなども新しくするか、あわせて検討してください。
また、壁紙を選ぶ際にも注意が必要です。
見本帳を見て選んでいただくことになりますが、どうしても小さなサンプルでは、全体の仕上がりをイメージしにくいものです。
傾向としましては、出来上がりの方がサンプルよりも明るく鮮やかに見えることが多いのです。
思っているものよりも少し暗めのサンプルを選んだほうが、よりイメージに近い仕上がりになります。
また、柄については、狭い部屋に大柄の壁紙を貼ると圧迫感がでますし、広い部屋に小柄のものを貼るとうるさい感じになります。
家具の色なども考慮しながら、慎重に選んでください。
川越リフォームセンターでは、内装・壁紙のリフォームも承っております。